3、5⇒8、12、2、7、4 (30点)
3、8⇒12、2、7、4 (24点) 3、12⇒2、7 (12点)
5-3、8、12、2-3、8、12、2、7、4 (14点)
3⇔5、8、12、2、7
デビュー2連勝で京成杯を勝ったことがグラティアスを逆に苦しめたか。さらに陣営の見極め力の低さが追い打ち。マイルか、中距離か、どちらかに絞れなかったレースマネージメントの悪さも本格化を遅らせた要因となってキャリア3戦以降でこれまで連対なし。数字にはっきり表れるほど実力不足を示していたが、最近になってオープン格付けの悲劇からわずかな光がみえてきた。マイル志向を強めた4歳以降は走るたびに地力強化。2回目の1分32秒台となった前走で馬体の充実も加わって心身ともに成熟したことを確信させている。とにかく追い比べで分の悪さをカバーできる立ち回りを望むだけ。スタート勝負。
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