1、4、7⇒1、4、7、2、5⇒1、4、7、2、5 (36点)
圧倒的な数字を残した馬が不在にもかかわらず、続々回避して結局7頭立てという寂しさ。同日の未勝利より5ハロン通過が1秒1も遅いラップでもなぜか単騎逃げ。逃げ切り当然の恵まれた展開を快勝したライトクオンタムは、モマれた際のポカに不安で何よりひと回りの馬体成長が命題。クファルシルは逆に好馬体でも正味残り3ハロンだけの競馬はライトより厳しさのないレースだったことは見過ごせない。
乱高下する距離選択に何の意図があったか。サンライズピースは最悪のレースマネージメントで自ら窮地に追い込んでいる。デビュー戦は3着に0秒7差も行き脚のつかなった姿をみて距離延長を選択までは理解できるが、中1週で一気の距離短縮の前走こそが不可解。それでもデビュー戦に続いての最速上がりにこの馬のポテンシャルの高さが見え隠れする。いずれにしても凡走覚悟の狙い。
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