11⇔15、13、2⇒15、13、2 (12点)
1年半のブランクを乗り越えて前々走で休養後に初の最速上がりが完全復活のシグナル。前走で再び最速上がりからレコード勝ちとなったハギノアレグリアスはこのまま一気に超エリートコースへ驀進か。じっくり構えすぎた2、3走前がいい教訓。脚をためるより、強気の早仕掛けがしっくりきた6歳馬はここでJRA初重賞制覇を足掛かりにGⅠ制覇までノンストップというムードが漂う。これまで馬券圏外になった3戦は芝、中1週、未知なる千六ではっきりした敗因。もうひと回りの馬体増でも問題なく通過できる。
|