14、1⇒7、10、13、8、2、16 (36点)
1⇒7、10、13 (18点)
14-1、7、10-1、7、10、13、8、2、16、12 (18点)
14⇒1、7、10、13、8、2、16、12
1⇒14、7、10、13、8、2、16、12
今年の皐月賞は重馬場にもかかわらず、超高速馬馬でレースレコードとなった17年より速いラップ。グラニットの鞍上がGⅠどころか、重賞に乗る資格もないことを改めて証明した。この中間から高らかに逃げ宣言をして同型馬にハナを切ることを断念させるという姑息な手段しか常識的な立ち回りができないというのもある意味衝撃的だろう。
グラニットのコンビ続投で5走前同様に暴走気味の逃げが確定ならば、レーベンスティールにとっていい流れではないだろう。4戦すべてが最速上がりとはいえ、前残り確定というスローで展開の利もあって好結果が生まれていた。時計勝負にメドを立ててないのが現実だ。いつもよりテンションが上がっていた前走からも今回の鞍上からも掛かることを覚悟しなければならないか。いずれにしても前走の評価は二分することを忘れてはならない。ラスト2ハロンのレースラップは10秒8-10秒9で最速上がりを強調するか、前日の未勝利より1秒2も遅い勝ち時計を断罪か。ここで圧勝でも惨敗でも納得。
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