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函館裏読み
関東
1R2R
10R11R
関西
9R10R
11R
ローカル
1R10R
11R12R
JRAホームページ

函館11R穴推奨レース

3連単1軸マルチ5⇒10、16、4、9、11 (60点)

10⇒16、4、9、11 (36点)

3連複フォーメーション10-5、16、4-5、16、4、9、11、8、7、3 (18点)

馬単5⇔10、16、4、9、11、8、7、3

古馬重賞を未経験のローシャムパークはもちろん、デビューからオープン未経験のブローザホーンには試練のイメージだけが浮かび上がる。ローシャムは初の北海道シリーズ、ブローザは単純な上がり時計ベストの比較でブービーという数字にイメージ悪化の追い打ち。どちらも二千持ち時計が二桁ランキングのスピード不足が決定的な見限り要素だろう。
過去10年の1~3着馬の計30頭中、前走がオープン以外だったのはわずか1頭だけ。その他の前走はすべて重賞か、オープン特別に限られている事実。大荒れレースと決め打ちならば、少なくても2頭共に馬券圏内に生き残ることは過去の傾向からも極めて確率は低くなった。

ヤマニンサルバムの覚醒は間近とみている。とにかく前々走までのコンビは最悪に近かった相性の悪さ。ひたすら折り合い難を繰り返しながらも同じ鞍上にこだわりすぎたことが出世を遅らせた大きな理由のひとつ。持ち時計更新となった前走で勢いづけば二千持ち時計No5、二千限定の上がり時計No2以上に期待が高まる。馬場は良すぎず、悪すぎずが理想の稍重(011001)。