11、7⇒11、7⇔4、10、1、5 (16点)
アグラシアドの鞍上のペース音痴ぶりは今に始まったことではない。少頭数で完全にペースを見誤った前走は未勝利並みのラップ。5ハロン通過時に先頭まで6、7馬身差がその証。結局、最速上がりでも届かず。勝ち方が焦点になる馬を連対外しという大失態で終わっている。本来は一発レッドカードの乗り替わりを温情のコンビ続投。今度は些細なミスさえ許されない立場へ。