15⇒6、14、7、2、9⇒
6、14、7、2、9、1、5 (30点)
6、14、7、2⇒15⇒6、14、7、2 (12点)
1年以上のブランクを感じさせない好馬体はさすが良血。10キロ増がそのまま成長分だったデシエルトは芝に見切りをつけていよいよダートの重賞ロードへという青写真ができただろう。4角では勝ちを意識できた手応えの良さ。結果、勝ち馬の大駆けで鋭さ負けとなったが、差し追い込み競馬の中で唯一の先行粘り込みとなった内容は着順、着差以上の価値を見出せた。いくらか時計の出やすい馬場とはいえ、前走の数字がここで良馬場限定の持ち時計No1となるレベルの高さにも胸を張れる。二走ボケがなければ圧勝の計算。
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