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中山裏読み
関東
1R2R
3R5R
7R9R10R11R12R
関西
1R3R
5R8R
9R10R
11R12R
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中山11R

3連単フォーメーション9⇔6、3、13⇔6、3、13、1、5 (30点)

馬単9⇒6、3、13、1、5  6、3、13⇒9

キャットファイトの前走はGⅠ無縁の鞍上配置が悲劇を招いただけ。乗り替わりの英断を下せなかった陣営が悪かったと納得するしかないだろう。2連勝時は先行~差しで理想的な立ち回りだったが、前走はまさかの後方待機策でまるでイップス全開のレース内容。しかもスムーズな折り合いではなかったことが追い打ちとなり、後方待機でも上がりNo10に鞍上とのコンビ間の限界が見えた。牝馬とのイメージなどまったくない鞍上とはいえ、ここまで本番に弱ければレッドカード的なスイッチも当然の流れ。確かな数字と派手な勝ちっぷりから確約されたエリート路線への復帰は乗り替わりという些細な条件変更で修正されるはず。
2、3走前でいずれも唯一の上がり33秒台。とりわけ前々走は加速する上がりレースラップでレコード決着のおまけ付き。翌日の古馬1勝とほぼ同じラップで勝ち時計を上回れたことが単なる馬場の良さだけではないことを示している。すでに悪癖持ちのスタート下手として固められたか、鞍上の技量の低さだったかをここで見極めたい。