13⇒12、2、11、7、4、6、9 (126点)
フラーズダルムの前走はある意味、鞍上の真骨頂。馬群嫌いの馬群下手。道中からスローはわかっているはずなのに直線までに外へ出すことをためらったために残り50まで行き場なしの右往左往状態。正味残り30だけの競馬で0秒4差はむしろ走っているということ。オープン昇級後は重賞3戦経験して0秒5、0秒7、0秒4差。着順やイメージ以上に中身は悪くないことがうかがえる。最速上がり5回経験馬を先行させることがそもそも間違いなであったことを鞍上が理解していれば、驚くような変わり身があっていい。
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