15、10、14、3
カナテープの前走はもはや鞍上の心身両面を心配しなければならないレベル。はるか後方で派手な折り合い難。未勝利並みのラップにもかかわらず、無理やり鞍上のスタイルにはめ込んだ乗り方は感覚のズレ以上に何か問題がありそう。隊列で位置取りを決めてきた鞍上らしい負けパターンにはまったとはいえ二重苦、三重苦で0秒1差まで盛り返せた馬の能力を評価する。