HOME最新開催当日予想過去開催予想収支インフォメーション概要以前のくじら矢独りごと(休止)
中山裏読み
関東
5R9R10R11R12R
関西
1R2R
3R4R
8R10R
11R
ローカル
2R3R
5R9R10R11R
JRAホームページ

中山11R

3連単フォーメーション6、2⇒6、2、5、12、4⇒6、2、5、12、4、1(32点)

馬単6⇔2、5、12、4、1

加速する上がりレースラップ、二千2分割れ。これらの結果を残した大多数が次走ポカする傾向の近年で基本的に割り引く必要のある内容だが、カニキュルはそれらをはねのけて躍進できる下地がある。まずは見栄えする馬体。若干テンションは高かったが、エピファ産駒の大物誕生をにおわせるバランスの良さ。前走の最速上がりで産駒特有の弱点も補えていることが証明されれば、福島牝馬SとクイーンSでどららも2着の母シャルールからの遺伝を素直に信頼できる。いずれにしても衝撃的な未勝利勝ちながら春のクラシック出走絶望は許されないこと。レースマネジメントを含めて厩舎力を問える一戦になる。