9、10⇒6⇔9、10、12、8 (12点)
9、10、12⇒9、10、12、8⇒9、10、12、8 (18点)
テーオーロイヤルは"いいお客"か。長期休養の3走前を境に馬が急変したのはあくまでGⅢまで。いぜん高い信頼を得てないことに異論はない。前2走で連続の最速上がりと微妙な持ち時計。二千四(300101)ほどの強さを感じられない要因となっている。さらに未勝利のコース実績。先行なのか、差しなのか、完璧な勝ちパターンを固められてないのも追い打ち。何よりレースレベルが上がるほど鞍上の勝負弱さ露呈が最大のネックになっている。乗り替わりなしに挑んできたのがむしろ驚きでこれまでも鞍上はGⅠ、GⅡで期待以上の乗り方を望めず、できなかったのが現実。今年も鞍上はわずか4勝。1着より2、3、4、5着すべてが1着を上回っている数字が未熟さの象徴。
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