6、10⇒5、1、9、2 (24点)
6、5⇒1、9 (12点) 10、5⇒1、9 (12点)
シュトルーヴェの前走は意外な強さだった。どこか頼りなさが見え隠れしていた5歳馬がセン馬になった初戦で見事な転化。キャリア4勝7連対にもかかわらずこれまで重賞未経験の低空飛行から気性難という足かせが外れていよいよ本格化が加速し始めた。前走で6回目の最速上がり、3回目の上がり33秒台以下。何より超スローの単なる直線勝負で上がりNo2より0秒4も速い数字に凄みを感じさせた。どんな流れでもスムーズな折り合いで不発なしの完全燃焼型に特長。テン乗りの鞍上弱化が唯一の死角。
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