12、9、13、11、7、4⇒
12、9、13、11、7、4、18⇒10 (36点)
12⇒9、13、11、7、4、18⇒9、13、11、7、4、18 (30点)
殺人ラップと揶揄された桜花賞も今や昔。5ハロン通過が56秒台以下など稀で、昨年の57秒6が久しぶりの57秒台以下となっている。今や58秒台以上、60秒台も随所にあるようなペースならば、ハイよりスローになった際に波乱だろう。
前走はとにかくペース音痴の逃げっぷり。惨敗確定の大暴走で2着に踏ん張ったセキトバイーストの能力は相当高いだろう。前走の大駆けとキャリアや戦目という使い過ぎたキャリアからも前走で力尽きている可能性は高いとはいえ、5ハロン通過57秒台の逃げ残りは価値を見出せる。意外にも千六4戦は走るたびに1秒前後の時計短縮を継続の成長、進化ぶり。強引にハナ主張で同型を黙らせれば意外な展開、結果が待っている。
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