3、13、8⇒3、13、8、1、7⇒
3、13、8、1、7、4 (48点)
3⇒13、8、1、7、4、10 13、8、1⇒3
ラヴェンダの前走は悔やまれる一戦だった。とにかくまとな立ち回りはひとつもなかったのが現実。スタート直後から置かれ始めて未知なる追い込みのスタイルへ。とりわけ直線では不利とロスの連続。入口早々で両側から挟まれる寸前となり急ブレーキ。さらに残り250から鞍上が狭いスペースを怖がって残り100まで追うのを止めていた。しかもそこから改めて外へコース変更という判断の遅さ。重賞勝ちから遠ざかり、今年は過去最低レベルの勝ち鞍が確定的な鞍上の本質が全面に出た結果だったということか。それでも3着に0秒4差で上がりNo2に0秒5差ならば悲観するどころか、ますます評価を上げていい。距離未経験が最大の懸念材料だが、鞍上強化で相殺。
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