17⇒11、1、15、6 (36点)
11-17、1、15、6、4、3
前残り確定のメンバー構成にもかかわらず、まさかの後方待機。先行力を無視どころか、結局は差し追い込みに美学を重きに置いている鞍上のスタイルにはめ込まれたのが前走だった。あくまで重賞を勝てなくなった鞍上と最悪なコンビだったと割り切るしかない。乗り替わったニシノスーベニアに魅力を感じるのもごく自然な流れ。不可解な乗り方でも初の古馬重賞で0秒4差が能力の高さそのもの。初の千八になるが、単純なベスト上がり時計比較でNo1。千六持ち時計No4のスピードと瞬発力があれば、難なくこなせる計算が成り立つだろう。休み明け(003001)の仕上がり早。初戦こそが妙味となる。
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