8⇒1、5、10、12、11 (60点)
8、1、5、10
一貫性のない距離選択はダービー出走だけが目標という弊害か。サトノシュトラーセの近走は乱高下する距離もあって乗り方の悪さを引き起こした。ここ3戦でスムーズに折り合ったレースが皆無。それでも前々走の2着に0秒3差、前走の0秒2差がひとつのきっかけで大化けする可能性を示している。近代競馬で上がり33秒台以下の経験なしは致命的な欠点とはいえ、特異なコースである程度の瞬発力があれば器用さでカバーが常識的。もともと前々勝負で最速上がりの経験がある自在型。前走のマクり競馬も大きな刺激となりそう。千八~二千が一番しっくりくる。
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