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函館裏読み
関東
9R10R
11R
関西
10R11R
ローカル
10R11R12R
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函館11R

3連単2軸マルチ16、4⇒8、1、5、13 (24点)

16、8⇒1、5、13 (18点) 16、1⇒5、13 (12点)

4、8⇒1、5、13 (18点) 4、1⇒5、13 (12点)

3連複フォーメーション8-16、4、1、5-16、4、1、5、13、12、6(18点)

馬単16⇔4、8、1、5、13

マイネルクリソーラはまさに理想的な穴馬のイメージ。3走前まで重賞未経験だった5歳馬がいきなり3着。GⅠ馬が揃った前々走でも1~3着馬を軽く上回った上がりNo2で0秒3差まで迫れば、条件ひとつでローカル重賞は届く計算。ここまでまともな立ち回りがない中でこれだけの結果が出ていることにも驚いている。
4走前は惨敗確定の折り合い難で0秒4差。3走前は最悪な行きっぷりで0秒2差。前々走はふざけて乗っていると疑われるほどの後方待機で2着に0秒4差。前走は前日の未勝利並みのラップにもかかわらず、ペースを見極められないままでレース終了など、立ち回りのまずさの連続で鞍上に恵まれない不遇さが伝わってくるだろう。
乗り替わりなしに嫌気は出てここでも常識的、またはごく普通の立ち回りに戻らない可能性は高まるが、少しでもこれまで以上のスムーズさが出れば持ち時計No6からも簡単に軌道修正ができる計算。函館(110000)と二千限定の上がり時計No2、休み明け(011011)で56キロは恵まれすぎた。