17⇒13、10、12、14、16、15、8、9 (168点)
13-17、10、12-
17、10、12、14、16、15、8、9、18 (21点)
17⇔13、10、12、14、16、15、8、9
前2走でしんがり負けのテイエムスパーダが最後の大駆けか。とにかくハナ以外に策のない単調な逃げ馬にもかかわらず、前2走は鞍上の未熟さに足を引っ張られてスタートでギブアップ確定。千二で1分7秒台以下を5回も経験済みの絶対スピードはある程度、衰えてもここで太刀打ちできる計算が成り立つ。これだけ低調なメンバー構成ならばスタートひとつと色気づくだろう。引退がちらついてきた鞍上は好スタートの確率が年々悪くなって、重賞勝ちからも遠ざかっているのが現状。人馬ともにここでの失敗、凡走はこの後の現役短命に直結するとみていい。共にイメージのV字回復には絶好の舞台。
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