7、5⇒7、5、1⇒7、5、1、6、8、9 (16点)
同日の2歳未勝利と同等のラップにもかかわらず、ひたすら後方待機。ペース音痴なのか、言われたとおりなのか。いずれにしてもキープカルムの前走は直線を待たずして完全ギブアップの位置取りだった。これだけペースが遅ければ上がり32秒台に驚きはなく、むしろようやく陣営がマイラーとして見極めたことが最大の収穫だろう。千六以下4勝の母からも遅すぎた路線変更。特別戦に良績のない鞍上を見切ればオープン入りまで一気に加速する。