5、9、3⇒5、9、3⇒5、9、3、2、13、1 (24点)
持ち時計1分43秒台はやはり本物だった。ココナッツブラウンの前走は明らかに試走に徹した立ち回り。スタート直後に引っ張り込んで徹底した後方待機。道中は掛かり気味で最悪に近い立ち回りだったが、終わってみれば唯一33秒台の最速上がり。0秒2差の好時計でこの馬の底力を改めて感じさせた。乗り替わりの減点より叩き2戦目の加点が軽く上回る。