１⇔13、12、６、３⇒13、12、６、３、７　(32点)

１⇔13、12、６、３

今やダート馬として定着しつつあるドレフォン産駒とはいえ、瞬発力不足を器用さでカバー。胸の張れる持ち時計を兼ね備えているマイスターヴェルクの期待は高まる。何より大きな課題だった鞍上が強化されて不安一掃。重賞級のレースレベルだったデビュー戦を経験して、自在性をみせつけた前走で順当勝ちならば完全軌道に乗ったと納得できる。時計や着差以上の内容は他馬にない経験値。計算上でもイメージ上でもこの程度の相手に無様な競馬にはならない。