７、10、４⇒７、10、４⇒

７、10、４、１、２、５、12、６　(36点)

７－10、４、１、２－10、４、１、２、５、12、６　(18点)

７⇔10、４、１、２、５、12

順調さを欠いたものの、デビュー戦のインパクトは薄らいでないマトラコーニッシュに注目した。後方待機から４角で５分どころまで大外ぶん回し、乗り方としては最悪に近いレース。勝てたからいいものの、新馬戦としてはギブアップ寸前の大ロスから直線一気を決めている。しかも残り250のムチ１発だけで抜群の反応から残り150で先頭に立つまでが一瞬。そこから即流し始める余裕。残り50で早くも軽いブレーキをかけながらの楽勝ならば、時計以上の凄み、奥の深さを感じさせるのは当然だろう。母母エアメサイアで走る下地があるのも強調点。