
8⇒7、6、5、3、4、9⇒1 (6点)
8⇒7、6、5⇔7、6、5、3、4、9 (39点)
8-1、7-1、7、6、5、3、4、9 (11点)
今年の京成杯はある程度の人気を背負った重賞無縁のジョッキー同士が意地の張り合いで2頭の大暴走。過去10年で5ハロン通過の標準が61秒前後だったが今年は58秒台。これら2頭に名手がまさかの早仕掛けで共に自滅したのがキングノジョーだった。前走だけで見限るのは早すぎるが、強調点を見出すのにも苦労する。
過去20年の京成杯で2分0秒台以下は4回目、過去10年では初となる快挙であることは間違いないが、意外にもクラシックは無縁になる傾向もはっきりと表れている。2分0秒台以下だった1~3着馬の3歳春のGⅠは
12年ベストディール(未出走)、マイネルロブスト(皐月賞16着、NHKマイルC14着)、アドマイヤブルー(未出走)。11年フェイトフルウォー(皐月賞12着、ダービー13着)、デボネア(皐月賞4着、ダービー12着)、プレイ(皐月賞9着、NHKマイルC5着)。04年フォーカルポイント(皐月賞9着、ダービー11着)、マイネルマクロス(皐月賞7着、ダービー16着)、キングカメハメハ(NHKマイルC1着、ダービー1)。キンカメ以外クラシックもGⅠも3歳時は圏外の戦績。
4着とはいえ、時計は2分0秒1。走りすぎたキングノジョーも"燃え尽き症候群"の候補になることは間違いない。またセレクトセール1億円以上のミリオンホースが3歳になって評価を落とすのが過去の傾向で、少なくてもマイル路線か、クラシックを目指すかのターニングポイントになる大事なレース。単狙いより連軸向きの人気馬は圧勝しても惨敗しても驚かない。
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