
12⇒5、6、14、8、13 (60点)
5⇒12⇔3、9 (4点)
昨年の天皇賞春は初のGⅠ、2回目の58キロ、5戦連続で三千以上にもかかわらず、3着に0秒3差の5着は胸を張れる結果。今年のワープスピードは胸を張って挑める。昨年の上位馬はGⅠ、GⅡ勝ち馬が多数いたメンバーと比較すれば今年はかなりの小粒。GⅠ未勝利か、GⅠ勝ちはあるものの、1年以上も連対なしの馬が揃ったメンバーレベルならば乗り方ひとつ、展開ひとつで昨年以上の走りが可能になる。前走はあくまで鞍上の騎乗ミス。ためるだけ切れる瞬発力型を驚きの積極策が裏目に出たことを鞍上が理解すれば、ここは腹をくくって撤退待機が常識的。失うものは何もない立場でビザンチンをマンマークから無欲の差し。
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