13、８、５、３⇒13、８、５、３、９、14、11⇒６ (24点)

13、８、５⇒13、８、５、３⇒13、８、５、３、９　(27点)

エリート街道に乗れそうで乗れないのがラストグルーヴの仔の特徴。レッドアトレーヴはまさに負の遺伝を受け継いだか。持ち時計も上がり時計も標準よりわずかに上回る程度。未勝利に終わった千八を見限ったのは当然としても、千六より千四を使って距離適性を見出すことも視野に入れるべきだった。いずれにしても前々走で行きたがり、前走で引っ掛かった折り合い面の不安は解消されないままで、重賞馬の全兄レッドモンレーヴは稍重も含めて道悪カラっ下手が最凶の追い打ちになる。