
9⇒4、7、1、2⇒4、7、1、2、5、3 (20点)
父リアルスティール、母は千四~二千で3勝。未知なる距離延長を苦にしないでここでも圧倒的なパフォーマンスならばトッピボーンはダービーに直結するだろう。それぐらい前走の内容は圧巻だった。翌日の古馬2勝より2秒も上回った勝ち時計はもちろん、一瞬で突き抜けて最後はかなり前から流し始めても上がりNo2より1秒1も速かった最速の上がり時計はまさにディープインパクト並みの衝撃。次元の違うスピードと瞬発力はすでに世代トップレベルに上り詰めていることは間違いない。前々走の初勝利が翌日の古馬2勝にわずか0秒5劣っただけからも、前走がフロック駆けではない証。すでに相手云々より馬場回復がすべてのカギを握っているほど抜けた力関係となっている。良馬場に近い条件になるほど圧勝劇になる可能性は高まる。
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