
9、4、1⇒7⇔9、4、1、5、3、2 (30点)
9⇒4、1⇒4、1、5、3、2 (8点)
7、9-4、1、5、3、2
これまで6戦、上がりNo4だったホープフルS以外はすべて最速上がり。まさに宝の持ち腐れとなっているデルアヴァーは乗りこなせなかった主戦が元凶だったか。ただただ瞬発力頼りとなっていたことが透けて見える立ち回り。ペースが読めず、慎重になりすぎた結果が春のクラシック出走へ土俵際になる悲劇。ようやく大マクりで結果を残せた前走の乗り替わりをきっかけにさらなる飛躍をイメージできるようになったことは大きな前進だろう。トッピ基準で最速上がり回数が上回り、重賞経験と上がり33秒台以下の経験有無の差も一歩リード。同じような脚質でマンマークが理想ならば、鞍上にとっても難しい立ち回りではなくなる利点がある。フランケル産駒の二千二という悪いイメージは目をつぶる。
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