
11、9、6⇒9、6⇒11、9、6、8、5 (12点)
11、9、6、8、5
11、6、8、5⇒9 11、9、8、5⇒6
ここ6走で前走と2、3走前で折り合いを欠いたことでクルゼイロドスルは名手とのコンビだけで輝く馬であることが証明された。もとより6走前のレコード勝ちは一世一代の大駆けだったと割り切れば、オープン特別では入着級の位置づけで落ち着く。基本的に脚をためなければ不発に終わるという微妙な瞬発力。これからプラスに作用されない前走の馬体減も気がかり。トゥデイイズザデイの前走は狙い通りの大駆けだったが、ぶっち切り勝ち確定の流れで上がり時計No10。ギリギリの踏ん張りで連続好走が絶望的なことを示している。結局、再び追い込みの形に戻してどこまで抵抗できるかだが、年齢的にも驚くような変わり身を期待できないのが現実。
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