11⇒４、５、10、９　(36点)

11、４、５、10、９　　　11、４、５、10

確勝を期した最強レベルの乗り替わり。スピーディブレイクは逆らうことのできない鞍上配置で不動の中心馬となった。そもそも小回りでは大胆な騎乗方法が求められる不器用さにもかかわらず、前走はじっくり構えすぎたことが敗因のすべて。今更大ベテランジョッキーにうまさを求めれることは難しいが、キャリアの少ないダート、しかも道悪で前々走と同じような位置取りから同じような瞬発力を計算していたことがそもそも間違っていたということ。現級の芝は５、７、５、５着。３歳秋に１分59秒台を連発の実績を加味すれば、絶対的な信頼を置ける。