
9、6、4、13、12、10⇒
9、6、4、13、12、10、5、11⇔14 (84点)
9-6、4、13-14、6、4、13、12、10、5、11(18点)
9、6、4、13、12、10、5⇒14
9⇒6、4、13、12、10、5、11
超ハイペースを前々の積極策やスローを引っ張り込みすぎたり、乗り慣れた馬で不可解な騎乗ぶりを連発しているニューファウンドは、まともな立ち回りはごくわずかでも掲示板外なしが能力の高さだろう。さらなる追い打ちは前走のスタートでギブアップの大ミス。先頭まではるか後方の位置取りで折り合いも欠いた内容にもかかわらず、それでもコンビ続投の制裁なしは驚きでもあった。へぐり連発の鞍上でも勝ち馬より1秒2も速い上がり時計となった前走で2戦連続の最速上がり。理想的な立ち回りは鞍上からかなりの確率の低さとはいえ、重賞で通用する瞬発力を兼ね備えていることは間違いない。
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