9⇒8、6、10、4、12
地味な血統のレディーミコノスが前走で時計勝負にメドを立てたことは大きな自信。前走はラスト11秒1のラップにまったく動じず、極限の上がり勝負にむしろ強さを示した内容は印象的だった。8キロ増でももうひと回りの馬体成長が理想と感じさせたほどすっきりした馬体。成長期に入っている3歳馬は逆らえない。