 
16、9⇒5、11、8、4、15、13、6 (42点)
16、5⇒11、8、4、15、13 (30点)
16、11⇒8、4、15、13 (24点) 16、8⇒4、15、13 (18点)
9-16、5、11-
16、5、11、8、4、15、13、6 (18点)
16⇒9、5、11、8、4、15、13
9⇒16、5、11、8、4
小回りのスプリント戦がベストとにおわせていたヤマニンチェルキだが、どうやらイメージ以上にスケールアップ、地力強化していることが前走ではっきりした。内々でじっくり折り合って4戦連続の上がりNo2で連勝街道を驀進。とにかく着差以上の強さでJRA馬場でもまったく問題なくクリアしていくという勢いが出ている。スタートミスを繰り返していた未熟な鞍上を切ったことで本格化が一気に加速。このコンビなら千四でも何の不安もないが、少なくても現状のスプリント戦ではすでに無双状態。安定したスタート、完璧な折り合い、不発のない瞬発力がリンクして持ち時計以上の凄みが出ている。課題は時計より、むしろ斤量か。初の58キロがどう響くかだけ。
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