2ーM、1、9、6ー
M、1、9、6、K、7、L、3 (22点)
トドロキミカエルは千四より、サバイバルレースになりやすい内千五で今まで以上の強さを発揮した。強引なマクりから1分37秒5は時計どおりでここでも勝ち負け。外を回った際の好走が続いている今開催の馬場だが、ひと雨降れば状態も変わる。いずれにしても地元生え抜きには負けられない。ダイコウオーシャンは実戦に近い試験で色気が出る。道営時には千七もクリアしたスタミナ型。強気の鞍上とも相性が合いそうだ。リコーグレイは対ダイコウ比較で道営実績は見劣るが、兄にしらさぎ賞馬スローンブランで血統的な魅力。グラスパワーの前走は大外枠を割り引けば悪くない内容。ウインライス、マサノレジェントはベストの距離。気の悪さを終始道中で露呈していたダイワトルネードは半信半疑。