2、8→3、7、4、9、6 (30点)
2、3→7、4、9 (18点)
2ー8、3、7、4、9、6
ゴールドニコルは母ダイタクジーニアスで重賞ホルダーの血は侮れない。評判倒れになった兄ナイーヴアポロンを筆頭にいぜん大物は出てないが、2歳夏のデビューが変化の兆し。今までとは違ったタイプの誕生を予感させている。ピーチネイルマークは外枠を引いて微妙になった。頭の高い走法はいかにも逃げベストのスピード型。能試は4角で外から一気に並ばれたが、ムチ1発で真一文字の伸びが能力の高さ。ラスト控えて51秒0は単あって連なしか。ファウンテンジョイは兄にダービー馬キングセイバー。仕上がり早の血統は2歳戦向き。タケノファイヤーは母が南関東6勝。追い切りから能試後の変わり身も十分で狙い目。アポロダークライの母は11戦で連対もない成績。父からもいかにも地味な血統で素直に能試時計を評価できない。テンエイブライト、ジャスティーカップは強調点に乏しく気配注目。