7、9→1、J、M、3、5、L (36点)
9ー7、1、Jー
7、1、J、M、3、5、L、4 (18点)
最内枠を引いてハナを切るしかなくなったトーホウカムカム。置かれる傾向が強まって前残りの馬場になると打つ手がなくなるトウシンティターン、フラッグハンター、トップテリトリー。これだけ個性派が揃えば、前々で折り合えば崩れないリコーイエローの出番だろう。最速上がりとなった前走はハマりすぎたが、昨年までのイメージが変わって自己ベスト更新ならば素直に勢いを重視。3走前からイレ込み気味になっているダークゴットイモンは落ち着きが出ればもっと走っていい実績。サチカゼの前2走は距離の壁。相変わらず気分屋でムラ駆け傾向は否めないが、4走前のイケヅキタローに競り勝った千四で軽視できない。C2有利のラヴキャラは仕上がりひとつ。転厩でリズムが最悪になったスターギャラクシーはきっかけ待ち。体調そのものは以前の状態に戻っているマイネミニケリーを狙いたいが、行く気になればハナが切れた前走で消極策の鞍上では期待度が上がらない。