7、L→J、M、I、8、6 (30点)
7、J→M、I、8 (18点)
Lー7、Jー
7、J、M、I、8、6、5、1、3 (15点)
能力そのものは圧勝が計算できる力関係だが、ロッキーセブンは鞍上泣かせの癖馬。スタートの大出遅れや道中の掛かり癖など課題を多く抱えていることも事実。乗り替わりで誤算も覚悟。ディアオードリーの前走は23`増でもすっきり映る馬体が成長の証。ラスト失速は休み明けがすべてで、ひと叩きすればごく普通に前走以上。ナイキフローレンスも好馬体に変身したが、前走時計はあまりにも平凡。成績どおりのパンチ不足が否めないナンセイシャイニー。不可解な負けとなった前2走のミヤジーも上がり目が望めない。幼さだけが目立つナルタゴールド、キセキノカチは展開に左右。ジングウオーシャンの鞍上はどんな馬でもコンビ間の良し悪しがはっきり分かれている。スタート下手として固められた危険はあるが、乗り替わりでハナを切ればイシノテーストの大駆け。