⑭→１、⑪、７、５→
１、⑪、７、５、９、⑬、３、４、２、⑩ (36点)
⑭、１ー⑪、７、５、９、⑬、３、４、２、⑩、⑫
衝撃的なデビュー戦となったキョウエイアスカが同じ千四で負けることはない。スタート直後から押さえ切れない手応え。スピードの違いでハナに立つと、ほぼ持ったままでいきなり同日のＣ２を１秒２も上回る時計。Ｂ級入りは確約済みとなった素質馬は兄キョウエイペガサス以上に夢が広がる。モマれない大外枠をむしろ好材料。ロイヤルトグリンはハイペースで飛ばした千六を０秒６差に頑張ったことがスタミナ強化の証。叩き３戦目で完全復活。マイビッグアップルは時計の裏付けのない素質馬。レースぶりそのものは豪快だが、１分28秒台でも微妙になる。レース巧者のピンキープロミスはキョウエイを負かしに行くと終いバテ。鞍上のサジ加減で結果が大きく変わってくるだろう。気性難のユリアンはいつもよりイレ込んだ前走から、距離延長にプラスがない。ヤマノキャニオンは３角で一気に下がったが、最後の追い比べで差し返した前走が見せ場十分。集中力が出れば上位有力だが、切れれば掲示板も厳しくなる極端な結果になる。