６、９→７、５、３、８、１　　　(30点)

　　　　　　　　　　　６、７→５、３、８　　　　　　　(18点)

　　　　　　　９ー６、７、５、３ー

　　　　　　　　　　　６、７、５、３、８、１、�K　　　(18点)

　　　　　　　６、９、７、５、３

ヤサカファインの前走は予想以上の変わり身だった。ほぼ持ったままで１分15秒台を軽々マーク。デビュー戦は大出遅れでリズムを崩しただけで、前走が本来の姿だろう。二の足の速さに特長ならば確実に好位での折り合い。距離延長は問題なくクリアする。ゴーゴーサスケは距離経験だけが頼りになった。逃げ馬を大名マークからラスト失速したが、３着馬と５馬身差が標準レベルの証。心身ともに上昇余地もある。子供っぽさが先行しているミズノセイはひと叩きだけで一変疑問。ローレンアローは番手競馬で大バテした前走内容がどうにも悪すぎる。サワセンビクトリー、ジーエスリボルバーは強調点のないレースぶりで相手も揃った。行きたい馬が揃えばやはり差し馬の台頭。ユウユウアプローズの瞬発力とマジックフレーテのマクる豪快さが魅力になった。