6→5、1、8、I、7→
5、1、8、I、7、K、4、9 (35点)
6ー5、1ー
5、1、8、I、7、K、4、9 (13点)
バクパイプウィンドは父テイオムオペラオー似の成長力と勢いがある。破格の時計を連発でいよいよB1挑戦。勝負どころで気を抜くような悪癖はあるが、終わってみれば圧勝の連続になっているレースぶりはすでに重賞級の破格力がある。鞍上も自信満々の騎乗ぶり。コウエイベストは前走の惨敗で評価が急降下。距離か、クラスか。いずれにしても牡馬混合のここで能力を測りたい。キラーストリートはクラスのメドが立ったが、キャリアの少ない千八でどう折り合うかがカギ。サウンドイモンは1分54秒台できっきり走れるようになって信頼回復。前走も強引なマクり競馬から、3着シャコーミリオンと0秒6差。平凡な時計で壁ができていた以前とは明らかに違っている。勝ちにこだわるより、好走にこだわれば前走よりも結果は良くなるはず。ミハタマイオアシスは最悪の行きっぷりが続いて評価を落とした。千六ベターなマイラーのイメージが強く、外コースの追い比べはどうにも競り負けが多くなっている。カネショウメロディは順調に使っても終いバテの連続で、完全に成長が止まった。ミヤコフラッシュは抜群の手応えだった前走で不発ならば年齢的な衰えが否めない。イーグルビスティーは距離が長い。ボナンザーオペラは時計がかかった際に好走が限られている。1分55秒が壁になっているが、ガンバルライアンは得意な距離で逃げ馬不在のメンバーなら残り目があっても不思議ない。