J、9→I、2、1、4 (24点)
J、I→2、1、4 (18点) 9、I→2 (6点)
J、9ーJ、9、I、2ー
I、2、1、4、7 (19点)
J、9、I、2
スペシャルバーニーの前走はブリンカーで大きく変身した。ロケットスタートから掛かり気味になるほどの行きっぷりの良さ。それまでの不振がうそのようなレースぶりは、時計を含めてもレベルが高い。卒業までノンストップの可能性も十分だろう。フレッシュな最速の持ち時計とモマれない大外枠で五分に出れば勝負が決まる。マルヨサンライズの前走は暴走した逃げ馬によって完全にリズムが狂った。本来逃げるか、番手競馬に好走パターンが限られていただけに4着とはいえ、着順以上に中身の濃いレースになっている。調子落ちはない。ヴァンクルマロンは前走快勝でひと皮むけた印象。それまで常に歯がゆい競馬だったが、C1通用レベルの時計をマークくできれば自信をもって挑める。カンタベリーラヴは置かれるズブさで内枠にプラスがない。もとより展開に左右されやすい不器用さ。今開催の千二も置かれた時点で馬券から外れる。平均ペースの先行策が好走パターンのスカイリバーは千二のイメージがない。単調なロイヤルクエストは逃げてどこまでというレベル。明確な適距離が定まらないアーサルビーは雨を待つ。イケヅキタローはクラス2度目、(3305)の距離で前走以上が確実。