3→1、4、6、2、I、9
1、4ー1、4、6、2ー
6、2、3、I、9、J (24点)
3、1、4、6
ソロソロイクバイは逃げにこだわらなかった前走で競り勝ったことが大きな自信になる。スピード任せで3勝した単調な逃げ馬からの脱皮は、以前よりも地力強化の証でC2卒業までの時間が一気に縮まった。好枠を引けばハナを主張。ゴルデンラプターは千四でも良績があるが、千二ベストのスプリンターとして評価を固めたい。瞬発力に磨きがかかった前走の2着馬に0秒1差が能力基準となる。ロングナイトは乗り替わりで人気が落ちれば妙味十分。成績どおりに千二ベスト。ハナを切れば粘れる力関係だ。タイフーンスウェルは微妙な存在。前走はゴール直前でひと伸びしたが、レースラップが13秒9で2着争いに競り勝ったのも当然といえば当然。置かれるズブさから千二向きではない。ようやく南関東の水に慣れてきたサンライトポリニアが不気味。勝負どころで気を抜くキリノシコツコがラチに頼れる最内枠を引いて持ち時計を信頼。