7、3→7、3、L→
7、3、L、4、I、1、5、9 (24点)
7、3ー7、3、Lー
L、4、I、1、5、9 (16点)
キョウエイアスカは前走でギリギリ競り勝った相手が次走のC2を勝てなかったジョウノカグヤヒメだが、同日C1と同タイムの時計を重視するべきだろう。デビュー戦と前々走が衝撃的な勝ちっぷり。古馬との対戦が1戦だけでもC1通用は確約済みとなっている。千二の強さで比較すれば、シャープブルーベルも負けてない。破格の瞬発力で期待馬を一蹴した前走が真骨頂で、見た目以上に迫力十分な破壊力はC級通過点の感触。距離も守備範囲。アジュデプリンセスの前走は恐れていたことが敗因となった。乗り慣れた騎手でも大出遅れの前歴。通過点と思われていたクラスで連続2着は悪条件が重なったと納得したい。距離延長できっちりリベンジ。手応え以上の渋太さだったサブノイナズマは確かな地力強化。意外性でヤエツバキの短距離適性の高さ。トーセンベルベットは心細い鞍上で割り引いた。トミケンルビーは馬体回復の条件付き。厳しいローテーションで使い減りしないパリスフォンテンはピークに近い。いずれにしても好調馬が揃って大激戦。