8、2→K、4、J、I、3 (30点)
8、K→4、J、I (18点)
2ー8、Kー
8、K、4、J、I、3、M、L、6 (15点)
サクセスサウダーテは格付け後が思わぬ不振だが、デビュー2連勝、ウォーラシアンを子供扱いしていた3歳時の実績なら精神面のスランプだったということ。決まって置かれる不器用さで、とにかく外コースがベスト。休み明けの前走は苦手な内千五で最速上がり。ひと叩き、距離延長、外コースで走る条件は揃った。インダストリアルは前走の圧勝から南関東でもうひと花が確約された。スタート直後に落馬寸前のつまづきをまったく問題にしなかったレース内容。大マクりから迫力満点の瞬発力は大物感十分。JRA時代に徹底した芝志向で軽視したが、むしろ芝よりも走る砂巧者のイメージが強まった。距離に問題はなく、死角らしい死角がない。スピードキングは以前からモタレ癖があったが、それにしても前走はひどすぎた。直線では鞍上が追えないぐらいほど。真っすぐ走らない悪癖は、主戦が戻っても再発の不安は残っている。テイエムメガミは瞬発力勝負に強い。スローで流れた3走前は千八で上がり36秒9。勝ち馬より2秒近くも速い数字は、追い込み馬に偏ったメンバーで色気が出る。スズヨコジーンはJRA未勝利からのトレードで軽視できないが脚質的に狙いづらい。ひとまず気配優先。キングプレミアムは実績的にも体型的にも千八向きでない事実。距離2度目だった前々走で時計を短縮できなかった。