J→3、5、1、L、2→
3、5、1、L、2、6、7、4 (35点)
同期はコスモバルクだがモエレシーリングに衰えは感じられない。度重なる脚部不安でまともなローテーションが組めなかった7歳馬。順調に使えばC2で足踏みすることはない。距離不足だった前々走が最速上がりで豪快な瞬発力は健在であることを証明している。バグパイプウィンドは余裕十分に快勝した前走がデビューより遅い時計で当たり前の結果。本当に厳しい競馬をしていない若駒は、キャリア3戦目でいきなりC2格付けは微妙な評価。初距離など試練は多い。ブルーコンドルはブリンカーでも利かないズブさがネック。インカントはますます置かれる傾向が強まって、連続最速上がりでも信頼性に乏しい。ウインライスは必要以上に控えていた鞍上から乗り替わりで刺激待ち。ホワイトフューラーは前走で我慢できなくなってマクり競馬。鞍上が替わって距離短縮になれば面白い存在。トーセンカリスマは再びひと息入った大型馬で気配重視。気力充実で末脚に磨きがかかっているコアレスビジョンも侮れない。穴ならば前走は暴走で自滅したショウリテンカ。3走前の時計はかなり速い。