6→8、10、4、5、9
セレブウィークは勝ち方だけが焦点になる素質馬だ。破格の能試内容がそのまま反映されたデビュー戦となった。激しい先行争いでかなり外々を回らされたが、4角で勝利が意識できたほどの圧勝は着差以上に評価が高い。脚長体型から距離延長はむしろ歓迎。相手探しに絞られる。好走パターンが固まらないテラモエンゼル、アヅマポーリア、リアルアンビシャスは前々勝負でも厳しい。置かれやすいメイホウラッキー、ラヴフレンド、ダンディーハット、ケイワイジャステス、ピンチャンの差し比べ。