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6→3、9、2、11、1、7 数字以上に太かった前々走を除けばコスモコンテンダーは、ズバ抜けた安定感で大井(4211)。すでにB2入りが時間の問題になっているスプリンターで、順調なローテーションになればさらに状態アップが計算できる。前走の時計がかかる馬場状態で1分13秒4は破格。行くだけ行ってどこまで粘るかがクリムゾンクエストの好走パターン。いかにも千五、千六向きの単調な逃げ馬は、単純に距離短縮が好材料ともいえない。ロイヤルデジタルの前走はひとまずクラスの壁。千二(0402)で走るたびに時計短縮の成長力は3歳らしい成長力。ケイアイサンダーは追って甘いジリっぽさがネック。チークPを外したことが裏目に出たナリショーキングだが、時計面の限界が近づいていることも事実。未知の魅力でキタサンコンバット、ゲイリーアイトーンが侮れない。 |
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