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1、7、8、2 1、7、8、2、9 アエノプロテクターは休み明けを上々の試運転で勝機が回った。チークPを外しても集中力が切れなかったのが以前と違うところ。フワつくことなく、真っすぐ追えれば現B3ギンザモーゼを子供扱いした実績が光ってくる。クールバニヤンは前走で久しぶりに大ミスのスタートとなった。スタートの良さが結果に直結するタイプだけに嫌な傾向だが、通算でも掲示板を外したのがわずか2度の安定感は魅力十分。単より連軸向き。オムネテンプスはもう少し押さえて行ってもいいが、それでも暴走気味の逃げで千四3着が好調の証。着差以上の楽勝だった3走前から直線の短い内コースはむしろ条件好転か。スズムーンライトの4着はローテーションの差だけ。以前と変わらぬ好馬体で、明らかなリフレッシュ効果。昨年暮れから続いた8戦連続で連対した実力馬の復活は近い。ズブさとスタート難がネックでノアタイガーは良化スロー。掛かる気性でハイペース歓迎のクランペガソスが展開ひとつ。エイコウロードは仕上がりに注目したい。
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