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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R

 

9R

マルチ2軸3連単14、1→6、12、5、8、13 (30点)

14、6→12、5、8 (18点)

3連複1軸BOX14−1、6、12、5、8、13

安定感でウォーか、不発のない瞬発力でエルゼウスか、パワー勝負で強さ発揮のマケテか。いずれも時計決着に一抹の不安がある。はまれば強烈のスピードは鞍上との呼吸だけが焦点。前々勝負で不気味なのが転入初戦のパスクア

スピードキングの前走は鞍上のペース判断のミスでとりこぼした。超スローの流れをいつも以上に控える消極策。いくらマクる脚があっても届く位置取りでなかったのは明らかだった。同じコンビでは常にポカの不安は否めないが、はまれば強烈な瞬発力でフレッシュな1分54秒9の持ち時計は強み。本来良馬場で本領。

マケテタルマカは前走で評価が揺れ出した。単なるひと息後とは思えぬ敗戦。4角の手ごたえから少なくても4着ボストンフラッグ程度は差し切れたはず。超スローを絶好位で折り合って追い負けたことで、予想以上にB2で苦労する可能性が否めなくなった。以前の爆発力からは想像もできなかったジリっぽさ。B3並みの勝ち時計で見せ場がなかったことはショックが大きい。

ウォーラシアンの前走は超スローの前残り競馬。勝ち馬がスプリンターのハネダマーチで勝ち時計がC1並みなら展開負けは納得の3着か。いずれにしても(1245)より安定感のある千八は展開不問で上位常連の条件。不器用さには目をつぶって狙いたい。

B3でも時計がかかった際という条件付きだったエルゼウスより、転入初戦のパスクアだ。持ち時計の1分54秒6は3歳時に交流時の初コースだった数字。ケイアイプラネットに接戦は世代トップレベルの証で、追い込み馬に偏ったメンバー構成では無視できない。数字以上に太め残りのイーグルウッドは状態が伴わない。ケンチャナは常に展開に左右されてますます置かれる傾向が強まっている。モロさ同居のマキバジーンは良血がかすんできた。