|
11、9、13、5 11、9→13、5、4、7 (24点) 11、13→5、4 (12点) 9−11、13、5、4− 11、13、5、4、7、2、6 (18点) 同日B2より速いラップで前走逃げ切ったユメデモイイカラは吹っ切れた。勝ち時計もわずか0秒4差劣っただけ。数字的には完全な本格化がうかがえる。徹底先行で能力全開の逃げ馬として完成間近。厳しいローテーションの中で馬体増が好調のバロメーターか。現実にユメデモを前々走で完封したリュウノフューチャはどこか人馬ともに頼りない。前走は3角すぎから内をついて一気に仕掛けたが、バテた馬が壁になって4角手前でブレーキをかけたことが明暗を分けている。前々走より1秒も遅い時計で勝ち馬より劣る上がり時計がコース取りの悪さの証でもある。ギリギリの馬体でまずは馬体キープの条件付き。エイティゴールドの前走も鞍上のミスがすべてだった。ハイペースで競り合う先行馬を早めの仕掛けから追いかけるペース音痴の騎乗ぶり。乗り替わりで前々走が見直せる。エンジンのかかりが遅いカミフブキは距離延長で真価。ニイタカエミリーはキャリア度外視で狙いたい素質馬。スタート難が深刻になりつつあるバートンクリークより狙える。
|
|
|